外は暑そうですね，，

外はとても暑そうだ。
夏はお祭りとか花火だとか楽しいことが沢山あると言われているけど、猛暑すぎて外に出たら頭が痛くなってしまって中々楽しめない。お祭りだったら田舎にある神社、夏目友人帳や蛍火の杜へ、などにでてくる、ああいう雰囲気が良いのだ。花火をみるのだとしたら、河川敷で見るか(the青春的な)、一緒にみる相手と私だけの2人だけの空間、(別に1人でもいいけどとにかくうるさくない空間)かの二択かな。
私はゴスロリ服が好きで、でもそこまでお金をかけているわけでもないので緩いロリータ服やゴシックアイテムを身に付けている。
靴下は常にハイソックスで私は黒のレースのものが好きなのでそれを履き、靴は厚底。最近は太陽が肌に当たる方が暑くて痛くもなるので服は長袖ブラウス。常に日傘常備。
電車に乗ると、周りからの視線が多少気になる。暑そうだなと思われているのは確かだ。
私がしたい事は、そんな暑そうな緩いゴスロリ服を着て、喫茶店に行く。年季が入っているようなヴィンテージな喫茶店。近くにあればいいのに
そこで好きな曲を聴きながらお店の雰囲気を楽しむ。
持ってきた本を読んだりしながら日が暮れるのを待つ。
あｰ家に帰るか、それとも本屋か花屋さんにでも寄っていくか。やっぱりケーキ屋さんによろうか。
明日は家でゆっくり休んで、次外へ出るときには少し涼しくなっていればいいな。涼しくなれば大きい、花が沢山咲いてる公園、花園にも行けるだろう。
部屋のカーテンを閉めていても微かに入ってくる日差し、カーテンの二段重ねになっているレースの薔薇の模様が透けていて綺麗だな。
カーテンを開けて外に目をやると、本当に執拗いくらいの日差しが目に入ってきたので、昼間はカーテンは開けません。日が落ちてきたら外をみてみます。
どの時間帯が私は好きなのか、はっきりと分からない。
お昼時はあまり好きじゃないのははっきりと分かる。
今から料理をしますね。またここで会いましょう。エルでした。♰